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じゅんままさん、おはようございます〜♪
静岡県在住の自適庵(じてきあん)ともうします。はじめまして〜 (^^ゞ ノコギリクワガタはマット(餌)と温度との関連があって、一概にこうです・・・と断言できませんが。。。 基本的に自然界では二年一化といって、二年間幼虫で+一年間休眠するタイプと一年間幼虫で+一年間休眠する、二つのタイプに分かれます。 休眠をしないと、成熟しないため産卵・交尾行動ができません。
一般的に、マットの交換時期や環境温度で異なりますが、二年一化の ♂は大歯型といって、ノコギリクワガタ特有の美しい湾曲した大顎の 個体で羽化します。 一年一化の個体は小型の♂や♀に多く、見られます。
人間の生活する、室内や玄関は野外より、冬季でも温度が高く、幼虫が活動する場合があるため、一年一化になってしまう可能性が高い? と思いますが・・・このクワカブ界?では、大型の♂個体をなんとか 羽化させたいがために、一般的には、なるべく温度を低く保って多少の時間がかかっても、大型個体を誕生させようと?日々努力をしている?と思います。
かっこいいノコが羽化すると。。。いいですね〜 (^^ゞ |