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環境が気に入らない可能性が高いですが。
マットは水分を足しましたか? ぎゅうっと握って、手を放しても形が崩れない程度にはしないといけませんよ。少しづつ水を加えながらよく混ぜた物を容器にしっかりと詰め、幼虫より少し太めの穴を空け、そこに頭を突っ込むようにおいてあげれば潜っていきます。 乾燥気味のマット、フカフカに詰めたマットなどでは居たたまれず、もっと良い場所を求めて動き回ってしまいます。
どうしても駄目な場合は、加水処理した産卵木の小口に潜り込むための穴(幼虫より長い必要があります)を空け、幼虫が入ったらマットを使って穴の入り口を塞いで下さい。これをマットに埋め込み乾燥しない程度に注意しつつ羽化を待つのも手です。いつ、どんな状態なのか全く分からないのが難点ですが。 |