参加者が集まったところで、カリーナの乗り比べが始まりました。
一見して違いはわかりませんが、乗ってみると違いがわかる、と乗り比べた方が言っています。
この、違いがわかる、ということが、チューニングの意欲をかきたてるのです!!


上二枚は、おおくぼさんの愛車(AT)。
下は、土ヤさんの愛車(MT)。

PAの中を試走させているのを見ていても気がつくのは、ATとMTでは同じマフラーでも、排気音が異なるということです。

PAを走る速度とは思えない速度を出して試走させているので、『人轢かないでよ。』との心配する声も。
土ヤさんのカリーナの完成度はとても高く、皆が高い評価をした。
同乗する機会を逃すまいと、戻ってくるのを待つ参加者。
見ているだけでもすごいので、同乗したいという参加者が土ヤさんの車へ押しかける。


この後、しばらくして首都高走行会が始まった。



首都高神奈川線を7台のカリーナで快適に走行していたが、東京線へ近ずくにつれ、渋滞がひどくなってゆく。
この場所では、すでに先行車との間にトラックが割り込んで来ている。


この渋滞がこののちの、悲劇をもたらす、って事故ではありません。
夕暮れの辰巳PAでの待ち合わせ。
渋滞のため、分岐点を間違え、前期、後期、旧型と分類したように、別々な方面へ行ってしまった参加者を待つ。
結局、連絡手段がなく、数時間待ってみましたが、対面できずにバラバラに。
今後のオフ会では、連絡手段を確認する必要があることを実感。

ディーラーのシールが、光るのが初めてわかりました。追突防止に役立つのかな。
待っている間に夕方から、夜へ。
夜の車の流れもイイ感じで撮影できた。


上の写真で空中で白く光っているのは、UFOか?
手前から、KEN、REDF、おおくぼ、YOSHIKI(敬称略)のAT210前期CARINAです。
上が、一眼レフ(フィルム感度100)、下が131万画素デジカメ写真。
一眼レフだって、フィルム感度が800もあれば綺麗に写りますよ。
上の写真の反対側からの撮影版。
辰巳PAからの、都会の夜景。
100万ドルの夜景とまではいかないが、なかなか綺麗だと思う。

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